Smooth Delay SD-1
G-LAB開発のデジタル・ディレイSD-1は楽器からのアナログ信号を残したままエフェクトを加えるMAX ANALOGテクノロジーを採用しています。
Hi-Fiなディレイとしてだけでなく、トーンのHigh/Lowを調整可能なアナログヴォイス・サーキットとエフェクト音を滑らかにするスムース機能によってヴィンテージライクなアナログディレイやテープエコーのようなトーンも得ることができます。ディレイタイムは50ms-1280msです。
バックライトによって暗転時のステージでも視認性に優れたFEED BACK、LEVELノブは表面に滑り止めラバーが貼られており、足での感覚的なレベル調整が可能です。

ON/OFF、TAP TEMPOフットスイッチもバックライトが備わっています。
ON/OFFフットスイッチはクリックレスのメタルスイッチを採用し、トゥルーバイパス設計です。
エフェクト音を残してエフェクトOFFするSOFT、エフェクトOFFと同時にエフェクト音も消えるHARDの2つのスイッチングOFFモードを選択できます。
TAP TEMPOフットスイッチはスイッチを踏んだテンポのディレイタイムとなる1/1モードと、スイッチを踏んだテンポの倍のテンポとなる1/2モードを選択できます。

不快な歪みやハムノイズを避けるためのインプットゲイン調整、原音とエフェクト音のバランス調整は筐体横面のコントローラーで行います。
ドライ音を出力しないキルドライ(KillDry)機能も備えていますので、エフェクトループやラックシステムでの使用でも最大限の効果を発揮します。
MIDIでのコントロールや、リバーブエフェクターDR-2/3との連動も可能です。
SD-1

■コントロールとスイッチ
Feedback、Level、Time、Treble、Bass、InputGain、EffectLevel、MIDIチャンネル、
Smooth High/Lowスイッチ、Freq.High/Lowスイッチ、Range High/Lowスイッチ、
Offモード Hard/Softスイッチ、TapTempoモードスイッチ、KillDryスイッチ、
DS-1/2スイッチ(DR-2/3との連動設定)

■インプット、アウトプット、CTRLアウト(DR-2/3との接続)、MIDIイン、MIDIスルー
■パワーサプライコネクター:9VDC、0.1A
■フットスイッチ:ON/OFFスイッチ、TapTempoスイッチ
■外形寸法:145(W)x65(H)x120(D)mm ■重量:1.9kg
■接続例1
アンプのエフェクトループに接続しての使用では、KillDryスイッチをONにしてください。
■接続例2
楽器からアンプへの直列接続、エフェクトボードでの使われる場合にはリバーブエフェクトの手前にSD-1を配されることをお薦めします。

■接続例3
CTRLアウトからG-LAB社製リバーブエフェクトDR-2/3をステレオケーブルで接続することで、SD-1のON/OFFスイッチによる連動やMIDIコマンドによる一括操作が可能になります。
これによって空間系エフェクトを1アクションで簡単に操作できます。

DR-2/3はA/Bデュアルモードのリバーブエフェクトです。この接続により、例えばSD-1がON時はリバーブのモードA、SD-1をOFFにすると同時にリバーブはモードBに切り替わるという設定が可能になります。なお、右の接続図ではMIDIコントローラーとしてG-LAB社GSC-3を使っています。